(はじめに)
楽天カードを持っていない方 ➡ 1.新規入会キャンペーンの方をご覧ください。
既に楽天カードを持っている方 ➡ 2.2枚目をもつメリットの方をご覧ください。
楽天カード 新規入会&利用キャンペーン 1月24日(月)10時まで
楽天ゴールドカード 9,000ポイント進呈 ※年会費あり
今日知ったこと。 ←すごくいまさら…
楽天が、楽天ゴールドカードの新規入会&利用でもれなく9,000ポイント進呈のキャンペーンを行っていました。
期間 2022年1月17日~1月24日(月)10:00 ←明朝まで!
受取は3STEPに分かれています。 ※期限までに作成を申し込めば対象。受取条件は上記リンクで要チェック
- カードを受け取り後(2,000ポイント)
- カード初回利用後(5,000ポイント)←金額は1円以上でOK
- 入会特典(2,000ポイント)
年会費2,200円(税込)のカードなので、普通に6,800円相当お得です。
(後述の年会費無料カードは、7,000ポイント進呈)
楽天ゴールドカードは過去に改悪が度々あったが為に、楽天市場で誕生月に20万円以上の買い物をする人が損益分岐点だ(元をとれる)という見解もあるので、会員数が減ってきているのかも・・・。
楽天プレミアムカード 7,000ポイント進呈 ※年会費あり
同じく、楽天プレミアムカードもキャンペーンを並行していますが、こちらは年会費11,000円(税込)に対して7,000ポイントプレゼントです。
この年会費でプライオリティパスが使えるのは、めちゃくちゃ魅力的!!! だけど、コロナ禍で海外にいけない今は魅力が低いかも・・・。無料カードと比較した損益分岐点は、楽天市場で年間36万円以上の買い物をする人だそうです!
楽天カード 7,000ポイント進呈 ※年会費無料
通常の無料カードも、現在は7,000ポイントプレゼントです!
ちなみにkinacco夫婦はともに、バリバリの無料カード会員です(計4枚全て)。楽天市場のキャンペーンを活用(※)すれば、いっぱいポイント貰えちゃうので、いまは無料のままで満足しています。この方法だと、ゴールドカードでもプレミアムカードでも、楽天市場で何十万もお買い物しなくても会費の元は取れます。でも、今のkinaccoに付帯サービスはさほど必要ないので、純粋なクレジットカードとして無料カードです。
※以前ご紹介した方法 ↓
有料カードを作る前に考えたいこと
ゴールドカードは、年会費分上乗せでポイントをくれている感じですね・・・。
もちろん過去に作り直そうかと考えたことはあるのですが、もし有料カードを作って、やっぱり無料に戻したい(後からカード種類を変えたい)となった場合は、カード番号が変わります。色々な支払先に設定すると、反映までには約1~2ヶ月程度のタイムラグが生じます。その場合の手間も考えて、まだ無料のままがベストかなぁとも思ってkinaccoは変えたことはありません(*゚∀゚*) そんな程度の事はノープロブレム♪ な方にはおすすめです。
ご自身のライフスタイルに合わせて、特に楽天市場でどのくらいお買い物するか、旅行保険などの付帯サービス・特典は本当に必要か・・・等々、じっくり考えた上で選びたいですね!
楽天カード2枚目をもつメリット(投資専用にする考え方)
昨年12月、kinaccoは楽天カードの2枚目を作成しました。
家族カードではなく、元々自分名義で持っていたカードをもう1枚増やしました。
結論からいうと、投資信託の積立専用クレジットカードとして作ったのです!
きっと楽天カードをお持ちの方なら共感してもらえると思うのですが、この数ヶ月、楽天から「2枚目作らんかね?」のメール攻撃がやたら多かったです(笑)。
正直、1,000ポイント貰えたとしても枚数を増やすことにメリットは見出せなかったので完全にスルーしていました。
※以前の記事にも書いたのですが、kinacco家はいま三井住友カードがメインなので、楽天カードは"積立投信のカード払い"と"楽天市場でふるさと納税"する時くらいしか使っていません。そもそも管理が面倒なので、クレジットカードは本当は1枚に絞りたい人間なのです・・・。
或る日、キャンペーンポイントは2,000に増えました。ふむ。
また或る日、キャンペーンポイントは3,000に増えました。(この時は郵送のDMまで届いて、正直どうした楽天?!なんでそんなに頑張るの?と思いました)
3,000かぁ。ちょっと惹かれるけど、うーん・・・。まぁkinaccoは要らないな。ポイ。
9月、楽天証券の口座を作りました。そして、投資信託の積立投資(積立投信)の楽天カード支払いを始めました。
12月18日、なんと5,000ポイントに増えるとメールが届きました。
さすがのkinaccoもドキっとしましたよ(; ・`д・´)
そしてなぜかそういう時って、頭が都合の良い方に高速回転するんですね(笑)。
そうだ!投資用のお金は楽天銀行にまとめて、積立投信の支払カードを2枚目に紐づければ一石二鳥だ!!
つまり、日々の生活用と、投資(資産運用)用と、それぞれのカードに利用目的をもたせたわけです。ある程度まとまったお金を楽天銀行に預けておけば、ほったらかし投資ができます。これはメインバンクを楽天銀行以外にしている人にあてはまるメリットです。
こうなりました。
旧)
- 楽天カード1枚 ➡ 引落口座:住信SBIネット銀行に設定+楽天積立投信に紐付 ※生活費&投資用
新)
- 楽天カード1枚目 ➡ 引落口座:住信SBIネット銀行に設定 ※生活費用
- 楽天カード2枚目 ➡ 引落口座:楽天銀行に設定+楽天積立投信に紐付 ※投資用
そもそも楽天銀行がメインバンクの人でも、"マネーブリッジ"という証券連動の口座では、楽天銀行に残しておく最低金額の設定ができます。もしクレジットカードやその他料金の引き落としがあっても、残高不足になる心配が少ないというメリットもあります。お給料から毎月積み立てる方や、ポイント還元対象であることから、既に楽天カードで積立投資をされている方は沢山いることと思います(*'ω'*) メインバンクが楽天以外の人ほどではありませんが、カード毎に用途を分けるという使い方もありかもしれませんね。
ちなみに2枚目を作っても、e-NAVI(もしくはアプリ)は同じ一つの楽天IDで確認することができます。それぞれのカード別に明細確認もできます。
楽天ポイントも1つのポイント口座に合算してくれます。
2枚目のカードブランドは分けることができます。例)1枚目はビザ、2枚目はJCBなど。
ビザとマスターカードは全世界に加盟店が非常に多く、大抵どこでも使えます。JCBは日本国内に強いので、それぞれのメリットを活かすなど、用途に応じて使い分けるのもありかと思います。
かくして、kinacco家はますます楽天と密になっていくのでした・・・(*ノωノ) 取り込まれちゃった〜
今日現在は再び、2,000ポイントにアップのキャンペーンが走っています。1月27日(木)までです。
5,000ポイントにまでアップは、もしかすると楽天証券を持っている人が対象とか、何かあるのかもしれませんが、タイミングが合えばより良い条件で作れるかもしれませんね!
※ポイントの受け取り方には条件があります(下記リンク参照)。
カードを持とうか・増やそうか考えている方の参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今日もどこかで、誰かのお役に立ちますように(*'ω'*)
★毎月『5』と『0』のつく日は、楽天カード支払いでポイント5倍!
今回は1月25日(火)が対象です!