ここの所、ａｕの動きが気になります。
kinaccoはネット銀行＆証券といえば、正直【ＳＢＩ】と【楽天】のツートップで決まり！と思っているのですが、昨年ａｕじぶん銀行で住宅ローンを組んで以来、ａｕの動きにも注視しています。
というのも、住宅ローン金利の低さ＆がん保障の優位性はもとより、銀行の預金金利の高さ（上限金額に縛りなし！）も魅力的。 ※色々条件はあります。
そしてａｕカブコム証券では【本日より】米国株式の取扱いがスタートしました！なんだか、サービス拡充してきてます(*'ω'*) 松井証券も来月下旬より米国株式に参入予定とのこと。米国株がいま盛り上がってますね。
ＳＢＩ証券
取扱銘柄数：5,002銘柄 ETF 339銘柄
最低数量：1株
決済方法：円貨（日本円）・外貨（米ドル）
取引手数料：０～0.495％、上限22米ドル（税込）
円貨為替手数料：1米ドルあたり25銭
定期買付：可能（日付指定・曜日指定・年2回ボーナス月）
※個人的に気になる点：外国株式の取引ページが、日本株や投信などと別のページに飛ばなければならないのが面倒…。楽天みたいにまとめてほしい！
※個人的に好きな点： 系列の住信SBIネット銀行での為替手数料が、米ドルは片道4銭と安いのが嬉しい。
米株ページ：外国株式・海外ETF｜SBI証券 (sbisec.co.jp)
楽天証券
取扱銘柄数：4,677銘柄 ETF 361銘柄
最低数量：1株
決済方法：円貨（日本円）・外貨（米ドル）
取引手数料：０～0.495％、上限22米ドル（税込）
円貨為替手数料：1米ドルあたり25銭
積立買付：可能（毎月/毎週/ボーナス月増額設定） ※昨年12/26開始！
※個人的に好きな点：取引画面が見やすい！商品概要も分かりやすい！
米株ページ：米国株式 | 外国株式・海外ETF | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
ａｕカブコム証券
取扱銘柄数：200銘柄 ETF 162銘柄
最低数量：1株
決済方法：円貨（日本円） ※外貨は2022年冬導入予定
取引手数料：０～0.495％、上限22米ドル（税込）
円貨為替手数料：1ドルあたり20銭
積立買付：今のところ無さそう…
※kinaccoは口座をもっていないので、使い勝手は分かりません(°▽°)sorry
米株ページ：米国株式｜外国株式｜商品・サービス｜株のことならネット証券会社【auカブコム】 (kabu.com)
基本的な手数料などは、各社ともあまり大差はないですね。でもやっぱり、銘柄数や定期買付・外貨決済の有無からみて、まだまだＳＢＩと楽天が抜きんでてるように思います！メジャーな銘柄を買う分にはauも全く問題なさそうだけど。
※【取扱銘柄数】は今日時点での公式サイトから手作業で確認したものなので・・・あくまで目安と捉えてください(; ･`д･´)
そしていまは各社とも、株式移管（他社にある株式を自社に移してもらう）時の手数料やら、各種手数料を免除するキャンペーンが色々走っていて、追いつけ追い越せのお客さま争奪戦!!! 状態に見えます。
個人的なこと。
kinaccoは外国株式（ETF）もSBIと楽天で取引しています。本当は口座もどっちか１つにまとめたいけど、どっちも外せんーーーー！！楽天の積立投信は魅力的だし（カード決済でポイント還元、ポイント投資でSPU対象）、SBIでは外貨を買うことも多いのと、NISA口座があるので・・・これ！っていう１社になるまでは、もうしばらく様子をみようと思っています。
今日はちょうどこんなａｕサービスが始まったので、ご紹介してみました。これからアメリカの株を買ってみたいと思っていた方などの参考になれば嬉しいです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
まだまだ駆け出しの新米ブロガーですが、よかったらまた遊びに来てください。
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