LIFE LOG(Kinaccoのお財布)

Kinaccoのお財布

~いつもの生活をちょこっと豊かに~

実はまだ扶養に入れていなかったと判明。(国民年金基金連合会からの通達)

 

先週、国民年金基金連合会から封書が届きました。内容は『個人型年金記録について』というもので、端的にいうと

 

「届出内容がiDecoの登録と違いますよー。なので、掛け金の引落し停止しますねー。」というお知らせ。

 

・・・・なんと Σ( ̄□ ̄|||)

 

 

昨年(第2号)仕事を辞めて、一旦1号を経て今年1月から夫の扶養(第3号)に入ったのですが。おかしいなー、怪しいなー・・・とは思ってたんです。稲川淳二かいな

【理由】

国保に前納した残り3ヶ月分が還付されてこない。

・しれっと今期分の保険料納付書が届いた。

 

途中年金事務所に問い合わせたものの、「会社側が手続きに時間がかかっている可能性もあるので、もう少し様子をみましょう」という話になった。その後、今回のiDecoの件が追い打ちで発生したのです。iDecoの方は自分で第三号への手続きを完了させていました。

 

とりあえず、証券会社、年金事務所、夫の会社の順に問合せ。

結論、きっと夫の会社が手続きを忘れていた(としか思えない)模様

【各社の回答】

証券会社 「間違いなく第3号で変更依頼を受けています。」

年金事務所「まだ第1号のままですね。変更の届出を受けた記録もありません。」

夫の会社 「確認します。場合によっては、後ほど書類を提出いただくと思います。」←お詫びなし。

 

 

そんな訳で現在は会社側の確認待ち。

扶養に入った後、無事に健康保険証を手にしたので安堵してたけど、まさか年金の方が届出漏れなんて・・・こういうこともあるんですね。

あくまで人の手でする作業だからミスは起こりえる(?)というのは、先日の4,630万円誤送金事件でも日本中の国民が頭の中に"はてなマーク"いっぱい立てながら感じたことかもしれません。比較するにはスケールが違い過ぎるけど

 

なんにせよ、届け出が遅れた理由 & 加入開始日 を書類に明記して提出さえしてくれれば、遡って今年から扶養に入れるはず、なのです。(「はず」というのは「可能性」という言葉で年金事務所の人に言われたから。・・・まぁ大丈夫でしょ。)

 

先週末に米国市場は一時弱気相場入りした様子なので、こんなチャンスで掛金が止まってしまうのはデメリットじゃないかぃ。早く手続き終わらせなくては!

 

(ここからは別件です)

 

ちなみに今朝、080で始まるナンバーから着信を受けました。この件があった後だったので、それ絡みかな?と思いつつ対応したら、全然違いました・・・。

 

「私〇〇の●●と申しますが、BASEのページを拝見してお電話させていただきました。□□様のお電話でお間違いないでしょうか?」と物腰柔らかなお声。

でも聞き慣れない社名・・・「YES」と答える前に再度社名を聞き直した。どちら様が何のご用件で?

確かに私は昨年、ネットショップを始めようと思ってBASEのページを作ったんです・・・不発でしたが(笑)。仕入先も確保したけど、調べれば調べるほど、こんなに利益が少ないのか・・・という現実を知って、そのまま放置だった。

先方はショップ運営のコンサル会社らしく、「なにかお手伝いを…」と今回は接触があったのでした。残念ながらそうした状況でないことは汲み取ってもらえて、無理なセールスもなく穏便に電話は終わりました。

 

怖いのがショップの運営者情報が思いっきり個人情報だったこと。代表者名(自分)/住所(自宅)/電話番号(私用)・・・だって他に拠点も電話もないし(;´Д`)それも出店をためらった背景。今回はこれを見て電話があったんですね。でもおかしいのが、ショップには商品を並べていない(未仕入れ)状態だったのでページは未公開にしていたのに・・・BASEから情報渡ってる??

もし個人が実店舗を持たずWebだけで出店するなら、ビジネス専用の電話番号を契約してバーチャルオフィスなんかも持っておいた方が安心かもですね。

 

最初の勢いはあったものの私には熱量が足りませんでした。そんな訳で、先程ページを削除(解約)。どうもサラリーマンの方が向いていそうです・・・。