LIFE LOG(Kinaccoのお財布)

Kinaccoのお財布

~いつもの生活をちょこっと豊かに~

【改良版】超簡単!シーチキンの炊き込みご飯 & 【New】おにぎり大量生産器!

 

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします(*'ω'*)

 

不定期の更新ではありますが、2023年の執筆第一弾いかせていただきます。

 

1年ほど前に、シーチキンを使った炊き込みご飯をご紹介しました。

kinacco.hatenablog.com

 

元々とっても簡単なレシピだったのですが、あの後、土井善晴先生のレシピを参考にもっとシンプルに変えてみました。

2022年2月3日号の『おかずのクッキング』に『お芋の醤油炊き込みご飯』というメニューがあったので、秋のさつまいもシーズンに作ってみたんです。そしたら、お米にお醤油を混ぜて炊いただけなのに・・・なんて美味しいの!!と衝撃でした。

お芋も、皮を剥いて大きめにカットして一緒に炊くだけ!

 

色々なうま味調味料が混ざっためんつゆや塩昆布を使わなくても、充分いけるわ!と思ったわけです。それ以来、ツナ缶以外の調味料はしょうゆオンリーで作っています。

少しこだわるとすれば、お醤油は大豆・小麦・塩だけで作られた純粋なお醤油を購入しています。以前は有名芸能人がCMしている商品(空気に触れないボトルタイプの)を好んで購入していたのですが・・・違いを知ってからは裏面の原材料を見て選ぶようになりました(;^ω^) できるだけカラダに優しい食材を取り入れたいですね。

 

ツナ昆布の炊き込みご飯 ※当初のレシピに訂正を加えています。

材料:お米 3合、水 430ml、氷 50g、ツナ缶 1缶(70g)、塩昆布 15g なし!めんつゆ(2倍濃縮)大さじ4 醤油 大さじ3~4

作り方:①お米を洗って炊飯器に入れる ②めんつゆ 醤油を入れる(私はここで軽~く混ぜます) ③ツナ缶を油ごと、塩昆布、氷、水を入れる ④普通に炊飯 ⑤炊き上がったら混ぜて完成♪

 

---kinacco的なポイント

*ツナ缶の油が気になる方は水煮でもOK!今は缶以外にパウチタイプもあって便利です♪  私は油が少し気になるので、1/3くらい捨ててから入れています。とはいえツナのうま味が含まれているので、油を全く入れないよりはあった方が好きです。

*冷めても美味しく、味付けは濃い目です。塩昆布からもダシが出ますし、めんつゆ 醤油の量はお好みで加減してください。  醤油とお水はしっかり混ぜなくても、あえてムラを残す方が醤油が焦げて味にメリハリを感じます^^(あくまで個人的な感想です)

*水は計らなくても大丈夫!お米が浸かる程度入れたら、材料を全部加えて、それから炊飯器の目盛りに合わせて水を追加すればOK。

*氷は必須ではないけど、特に水温が高い夏は加えた方がベター。氷を加えるのは、お米にじっくり熱が通って美味しく炊き上がるから、という理由から。

 

 

また、わが家では炊き上がったご飯をおにぎりにして冷凍しておくのですが、これまでは1個1個おにぎり型で抜いていました。これでも充分手抜きなのですが(笑)、最近見つけちゃったんです・・・一度に6個作れる優れものを!!!

それがこちら。

左がその商品、右が私が元々使っていた抜き型。


おにぎりメーカーという商品です。

ダイソーの300円ショップ「THREEPPY スリーピー」で売っている商品が本家かもしれませんね。これ、いますごく人気らしくてSNSで私も知りました。本当は330円なんだけど、多分厚みがあるからネットで買うと送料分お高くなるのかな・・・でも品切れが多いみたいです。イオンなどでも類似品が売っているそうなので、もし店頭で見つけた方はラッキーですね^^

 

出来上がったおにぎりの重量としては、私が元々使っていた型で1個あたり100gほど。対して『おにぎりメーカー』は調べたところによると90gほどだそうなので、さらに小ぶりになります。抜き型のサイズ感も、重ねると少し小さかったです。まだ実際には使っていないのですが、一つずつ作る手間が省けることを思えばとっても嬉しいです♪

しかし今回のタイトル、【改良版】と書きつつ、ズボラに拍車かけてるだけな気もしますね(笑)。

 

 

良かったら作って & 使ってみてください(*‘ω‘ *)

最後までお読みいただきありがとうございました。